世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

引っ越しシーズンでもあるわけですよね


3月下旬に頼んで、発送のお知らせから5日以上経過してしまった荷物があるので、クロネコヤマトの伝票番号で確かめたら、発送地点の営業所で預かったままになってしまっている……。


気になって電話でといあわせたら、「混み合っておりますので後ほどおかけなおしください」メッセージ。
仕方がないので、サイトのメールフォームから問い合わせをしたら、夕方、女性の声で電話がかかってきました。
ヤマトの受付の方で、息を切らしている+咳き込んでいる(大丈夫かしら)。


どうやら、営業所同士でも電話がつながらず、預かっている営業所の方へ、ファクスで催促したそうです(ひどい)。
引っ越しシーズンと増税前駆け込みが重なって、かなり悲惨な状況だそうです。
「差出人様に戻すことはありません、お問い合わせのお荷物は、気をつけて様子を見ますので、何日にお届けできるかわかりませんが、お待ち下さい」
「わかりました、こちらでも定期的に確認しますね」


何日にお届けできるか、わからない……すごいことになって参りましたよ。


まあ、時期的にしょうがないな、と思います。
この時期は郵便を選んだ方が勝ち組。たぶん。
引っ越しが多いので、郵便局もバタバタしているでしょうが、少なくとも引っ越しはそうそう引き受けてないはず(たぶん)。


それにつけても、一年のうち、一番物流が多い日(お中元・お歳暮の発送開始日)に、ペリカン日本郵便を合併をさせた偉い人は、ほんと、数百億の賠償金(赤字)の責任をとるべきでありましょうな。
税金みたいに、他からきた要素ではないんですから、お客さんの荷物を腐らせた責任は、重いですよね。