世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

とりあえずセットリストだけでも。


「三浦拓也(DEPAPEPE)31st Birthday live 〜今夜はトリオ de SHOW〜」


トーク部分がものすごく長いので、MCを書き切れない予感がしており、
とりあえず、セットリストで雰囲気だけでも。


5日の三浦さんは、エレキギターメインでした(アンコールはアコギで)。
この日はソールドアウトで当日券が出なかったそうで、ものすごい混み具合でした。
早川さんと福島さんは、ドラマー古澤良治郎さんのバンド出身。
一昨年、三浦さんと一緒にバースデーライブで演ったりしたこともあり、それが面白かったので、今回のトリオ共演につながったようです。


第一部


1)Steppin' Out(三浦さんが、ライブハウス「JIROKICHI」で初めて聴いた、故・浅野祥之さんの演奏曲)
2)Blue Water(アニメ「凪のあすから」サントラ曲、DEPAPEPE作曲)
3)Nightmare(新曲。マイナーのドミナント進行で、呻きを表現?)
4)激情メランコリック(sakusakuで初めて演奏した思い出の曲)
5)およげ!たいやきくん(三浦さんの十八番。「ギターは素晴らしいけど、歌はチケット代に含まれません」)
6)Dinosaur Dance(三浦さんオリジナル)
7)速いやつ(J&B)


第二部


1)不明(曲紹介がありませんでした。ご存じの方、お知らせ下さい)
2)雨のニューオリーンズ(福島紀明さんリクエスト曲。故・古澤良治郎さんのバンド「ね.」の曲で、彼がニューオリンズにいった時に雨が降っていたということで作曲したもの。替え歌「ハピバスデ・チャンタク♪」なども交えて、三人で歌い上げ)
3)FTFS(早川徹さんの、スプーンに捧げる曲)
4)ROSY(「情熱の曲」DEPAPEPE
5)Long Way(トランペットの山崎千裕さんの曲。山崎さんのライブに三浦さんが飛び入り参加したので、そのお返しに参加)
6)聖者の行進(山崎千裕さん、ボーカルにキナコさんを加えて、第二部終了まで、5人構成)
7)Hey Pocky A-Way(ニューオリンズっぽい曲ということで、The Metersの曲?)
8)I'll Fly Away(ニューオリンズの明るさをあらわす曲ということで。にぎやかにパレードしながらお弔いをする時、亡くなった人から、残された人たちに対して語りかける曲として歌う)


アンコール


1)Eでジャムセッション、ファンキーなブルース(客席後方で飲んでいた徳岡さんが、ロウソクを立てたケーキもって登場。一緒に飲んでいた森広隆さんと、紺野光広さんも登場。森さんはエレキギター、紺野さんはパーカスやら指笛やら。ベロベロ状態ながらゲスト参加。徳岡さんは、カタログギフトもプレゼント。三浦さんが痛風予備軍で食べ物に気をつかっているというのに、痛風によくないものばかり入っているというオチ。M「殺す気か! 徳岡さんは僕の贈ったものを使ってくれない」T「使えない物を贈るな」)。
2)Happy Birthday(三浦さんの誕生日なので、今夜は31回のリフ。三浦さんがソロでやるのに、自分が行かなかったら仲が悪いと思われるので、一曲弾きたい、と徳岡さんから言い出したとのこと。三浦さんは「信じられない。遅刻してくる人ですよ」 三浦さんが第一部から、早川さんたちに、業界人らしく「チャンタク」と呼ばれていたので、自分を「三浦チャンタク拓也」と呼び、徳岡さんを「徳岡ぺぺ慶也」と呼んだので「そのミドルネームやめて」)
3)HOME(元々のトリオに戻って。三浦さんオリジナル曲で、仮タイトル)