世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日は、午前中に家の用事を片付けたら、夜は「beco cafe」です

beco talk vol.16
本屋さんに本を届けます
〜取次社員が語る本屋さんと本の話〜
http://sorainutsushin.blog60.fc2.com/blog-entry-2159.html


この回は、むしろ本屋さんでない人にきいてもらいたい内容、ということだったので、申し込んでみたのでした。
戸川さんのトーク回で、「取次」さんの仕事ってそういうものなのか、という驚きがあったので、ちょっときいてみたかったので。


ただ、来月以降は(まだあまり予定が定まってないらしいのもありますが)、西荻通いは難しいかなーと。
晶文社の回のレポでさえ、まったく書けていない有様ですので(ダイジェストで印象だけでも、と思っていたのに、もう次の回が来てしまったという)。
今月も、翌日土曜日、朝から仕事なのでね……。


むしろ、戸川安宣さんの回は、もうちょっといたかったなーと今さら思います。
お店を閉めた頃、戸川さん、体調を崩されていて、本当に大変な状況だったらしいのですが、そこらへんのお話はきけなかったので……今はお元気で、本当に何よりです。
あと、あらためて、戸川さんって凄い人だな、文字通り伝説の編集者だな、と思ったことでした。
簡単な商売なんてない、っていえばどんな仕事でもそうなんでしょうが、本を売るって、奥が深い仕事ですよね。
ほんとに。


●追記:いってきました。


日販とトーハンで仕事をしているお二人の女性のお話で、聴きにいけて本当によかったです。
ただ、空犬さんから「それぞれの会社の代表としてお話されるのではないので、広めないでください」と釘をさされてしまったので、レポは削除しました。間違ったことを書いてもいけませんので。


なににつけても、第一線で十数年以上仕事をしている人というのは、やはりたいしたものだなあと思いました。素人からしたら「そんなことができるのか!」とびっくりするようなレベルのことを積み重ねてきた人たちの言葉は、重みがあります。成功を自慢せず、淡々とこなしている感じが……すごいです。