世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

8日、告知アカウントで、こんなことを呟いてみました。

narisama_cm_bot


人気がある作家さん、漫画家さんでも、反応は月に2,3もあれば大勝利、みたいな話をよくききます。「壁打ちしてる気がしてくる」と孤独感にさいなまれることもあるそうなので、ほんと、一言「ここがよかったです」だけでも、感想、伝えてあげてください。難しいこと、いわなくても、いいのです。


90近く、RTされ、その半分ぐらい、☆(お気に入り)がつきました。


ほんとうにひっそりと、たまに告知しかしないアカウントですので、そんなに大量のリツイートされたことなんて、ありません。
無名の私の呟きを、RTする必要もありません。


つまり、みんな、本当に「感想」が欲しいんだなーと。


あらためて、そう思いました。


作品を通して訴えたいことがあるわけですから、当たり前といえば当たり前なんです。
私だって、書き上げてから、読んでくださった方の反応が来るまでは、相当ナーバスになっています。
いくら「これは面白いぞ!」と思って書いていても、客観的に見たらどうか、というのは、自分ではわからないからです。


というわけで、「この人の作品、素敵だなあ」と思ったら、応援してあげてください。


それを考えると、Pixivというのは、発表の場として、いいツールですね。
評価の☆がついたりブックマークが増えたりすることで、少なくとも「これは面白いと思ってもらえてるんだ」ということが、わかりますから。


読者の反応が、よくもわるくも作家を育てますので。
「面白かったです」といわれて、気を悪くする人はいませんので。


よかったら、好きな作家さんには、一言かけてあげて、くださいね。