世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

アマゾンさんからお手紙ついた

いつもKindleダイレクト・パブリッシングをご利用いただき誠にありがとうございます。


KDPにて取り扱うファイルサイズの上限についてお知らせがございます。
このたび、著者、出版社の皆さまにより高品質の本を制作いただくため、本の変換・アップロードサイズを最大50MBから650MBに、本の中で使用される画像ファイルのサイズを最大127KBから5MBに変更いたしました。この変更により著者、出版社の皆さまにとって制作の自由度が上がることとなります。なお、ファイルサイズが大きい場合は、変換・アップロードに時間がかかることをご留意ください。詳細についてはこちら - https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=AQY9VBML4LKPK をご覧ください。


また、価格設定 - https://kdp.amazon.co.jp/help?topicId=A29FL26OKE7R7B に記載の通り、2013年8月よりAmazon.co.jpでの販売では、10 MB以上の書籍に関しては70%ロイヤリティにおける配信コストが差し引かれないことも改めてご案内させていただきます。


ご不明な点がございましたら、KDPカスタマーサポート - https://kdp.amazon.co.jp/contact-us までお問い合わせください。


KDPではお客様に満足していただけるサービスを提供できるよう努力して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

Kindleダイレクト・パブリッシングチーム


これの何が一番ありがたいかと申しますと。

画像ファイルのサイズを最大127KBから5MBに


ここです。


「アップしてるの、小説なのに?」と思うでしょ?


アマゾンで発売する際、書影が必要なんです。かなり大きめサイズの(最低でも長辺が1000px以上、みたいな)。
なので、その画像を127KBまで圧縮するのって、けっこう大変なんです。
いろんなソフト使ってひきさげるわけですが、そうすると画像が荒れるじゃないですか。
作品の顔なのに。


ただ。
アマゾン専売の場合、ロイヤリティがアップするのですが、そのファイルサイズが大きくなると配信コストが差し引かれない、というのは、なんか変な話ですよね。
実は『神の名を呼べ』、微妙にひかれるサイズだったはずなのです(苦笑)



そんなわけで、引き続き、よろしくお願いいたします(どんなわけ?)↑


鳴原あきら全集」ですが、絶版にしたものを中心に、順次電子書籍化していく予定ですので、よろしかったらご覧ください。


あ、こちらの新刊も、よろしくお願いします↓