世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

モデルチェンジの早い会社ではあるが


ユニクロの面白さと言えば。


奇抜といっていいような、カラフルなカラー展開。
着やすさ。
肌なじみのよさ。
肌あたりのよさ。
ラインのきれいさ。


で、あると思います。
安いから、耐久性が低いのはしょうがないし、流行があるから「これ定番かしら」と思ってた商品が翌年なくなってて「あああっ」となるのも、諦めてました(なのでシーズン終わりに気に入ったタイプは2枚ぐらい買い足しておいて、翌年おろしていた)。


だがしかし。


http://www.uniqlo.com/jp/


公式サイトをちらっと見てもらうと、私のいいたいことが、わかっていただけるかもしれないのですが。


キャラ物はあるけど、きれいな色がない。
パーツがむき出しなインナーがあって、肌にあたって痛い(それ系は、さすがに店頭から消えていたようですが。たぶん抗議の声があがったに違いない)。
ウルトラストレッチとかばっかり宣伝してるけど、余裕のあるサイズをためしてみても、ぜんぜんストレッチしない。皺だらけになって、太って見えるだけ。
本来的なスタイルのものは、値上がり。
全体的にダサい。


以前通ってた駅前店が、懐かしい……(駅から遠いところに店舗ができたために、消滅したのであります。しかたなく駅の向こうへ遠征しているのであります)


ジーンズメイトも消滅しちゃったので、どこで買いものしていいものか、もうわかりません。
インナーとかおしゃれ着とかは、買うあてがないでもないが、デイリーユースは……。
かといって、遠い街までいって買いものするのも、いろいろ、ね。
都会は物価、高いですし。
(高級百貨店と地元のデパートでは、桁が1つ違います)


もうちょっとがんばっててくれ、ユニクロ
まだマダム物が着られる年齢じゃないんだ。
しまむらでなんとかするのはきついんだ(遠いし)。


終わった、とは思いたくないんですけどね……ほんとにね。