世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

半永久的にもつもののような気がしていました


先日、法事のお返し品として、カタログギフトをいただきまして。
母が、ソーラー電池の腕時計がいいと、それを選びまして。
私も、今つかっている腕時計が、竜頭のあたりがじゃっかんアレな感じで、次に電池交換する頃にはちょっとダメかも、な感じなので、私もソーラーを選びました。


日の光をあてると、すぐ動き出すものなんですね。
ちょっとびっくり。
使わない時は、しまっておいた方がいいのでしょうか。


ところで、母は以前もソーラー腕時計を使っていたのですが、それが10年ぐらいでとまってしまったとか。
故障でなくて寿命らしい、という話で。


調べてみると、ソーラー時計の寿命って、けっこうマチマチなんですね。
故障で、とか掃除が必要な状態になり、というのはわかるんですが、それ以前に蓄電池がもたなくなったりするんですね。
太陽の光で動く物だから、半永久的に動くような気がしていた……。


実はうちに太陽熱温水器があるんですが、これ、すでに25年以上稼働してまして。
これって一生物っていっていい寿命ですよね。


長持ちするといいなあ……。


相性のいい時計って、なかなか巡りあえないので。
前に気に入ってつけてた時計は、すぐ塗りがはげてしまって、電池交換も難しそうなので、そのままになってしまったりして……。