世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

DEPAPEPE、sakusakuレンタルショップゲスト、最終日。


ポンモップ(カンカン)以下P
バイトリーダー(栞ちゃん)以下栞
DEPAPEPE:三浦さん、以下M
DEPAPEPE:徳岡さん、以下T


今日は徳岡さんはずっと足を組んでいるので、腿から足首まで肌が見えてます。
三浦さんの足下は、白いグッズ?


【ゲストコーナー】


栞「今日はなんと、ギターを持ってきてくださいました、デパペペのお二人でーす!」

DEPAPEPE
(みうらたくや)(とくおかよしなり)
三浦拓也/徳岡慶也


M「どうも、DEPAPEPEです、よろしくお願いしまーす(二人ともギターをかき鳴らす)」
栞「よろしくお願いしまーす」
P「イエーイ。ねえ。カーニバル!」
M「いやあ」
T「カーニバル、違いますね」
P「イエイ」

DEPAPEPE(デパペペ)
2002年11月結成の神戸出身ギターインストゥルメンタルユニット。
日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバムオブザイヤー]等を
受賞している実力派。デビュー前からsaku sakuにゲスト出演してくれている
おなじみの“デパちゃん”がついにレンタルショップにも初来店してくれましたv

DEPAPEPE 7th Album
『Kiss』
■8月エンディングテーマ♪Kiss 他
DEPAPEPEサウンド全開の13曲収録。 発売中!


P「“サクッときかせてゲストさん”でございますが、デパペペに、必要はもの、コトはなんですか」

サクッと聞かせてゲストさんv
DEPAPEPEに必要なものは?


M「ええとね、二人のメールのやりとりですね。これがね、もうね、僕がメールしても返してこないんですよ」
P「寂しい」
M「で、普通、他の人にもそうなんやな、と思って、そんな話を、ちょっとみんながしゃべってるときにしたら、“え、僕にはすごい返すけど?”っていって、僕にだけ返さない」
P「寂しいじゃないですか、徳さーん?」
T「面白くないんですよ」
M「またそういうことを」
T「メールが。ラインとかメールがこうね、面白くないというか。こう、冗談で返しても、なんかこう、普通に返ってくるから、なんか、やりがいがない」
M「めっちゃ頑張って“(笑)”ってつけてますよ」
T「あのな、“(笑)”いらんねんな」
P「成立すると思ってた」
T「ハハハハハハ。そうそうそう(笑)じゃなくて、笑いをこう、なんかこう、わかってほしいんや」
M「なんかね、最近の人、すごいセンスがいいから、文字だけで面白いじゃないですか。SNSの奴とか見てると。ああいうの見てるとね、僕おそろしくなってきてね、何も書けなくなる」
栞「恐ろしくない」
P「誰を目指してるんですか」
M「いや、なんかもう、書かれへん、と思って」
T「いやいや」
M「そういう、なんかね、やりとりが少ないな、と思って」
栞「スタンプどうですか、スタンプ」
M「スタンプなんて、よっぽどセンスが問われるでしょ、あれ、どれを選ぶねんってなってくるじゃないですか。自らが選んだスタンプのどれを使うねん」
P「神経質ですよ。何を考えて」
T「めっちゃ臆病なんですよ」
栞「そんなこと考えて」
M「もうね、無理なんですよ」
P「プレッシャーかかりすぎですよ」
M「いや、もう、もう、できないんですよ」
栞「でもスタンプに頼っちゃう方がいい説もありません?」
M「その価値観が……」
T「そのスタンプのセンスが、またこれ無いんすよ」
M「またこんなことTVでいうから、また余計」
栞「スタンプ使ってはいるんですか」
M「もうね」
P「プレッシャー感じて」
T「前、頑張ってスタンプ送ってきたけど、こんなん使うの、みたいな」
M「ほら、あー」
T「めっちゃ、男が使ったらアカンようなファンシーさのある……、いや、にしても、にしても、普通のでよかった」
P「ほらー」
M「もう出来へんわ」
栞「アハハハ」
P「ツッコミすぎでしょ。いうことでね」

DEPAPEPE 7th Album
『Kiss』
■前作から約2年ぶり! LIVEさながらの曲儒運で構成した13曲収録。
【初回生産限定版】には♪Kiss MV、MVメイキング映像のDVD付。
発売中!


P「約2年ぶりとなる通算7枚目のオリジナルアルバム“Kiss”、好評発売中〜!」
栞「おめでとうございます」
P「ね、こちらでございますよ」
栞「ミュージックビデオ、めちゃくちゃ素敵ですね」
M「ありがとうございます」
P「爽やかな気分になりましたね、なんかね。Kissって文字だけで聞くと、ちょっと照れくさい感じなんですけど、曲きくと、あ、爽やかだなって感じがしましたけど」
T「そん中から、ちょろっと、しましょうか」
M「そうですね、今回その、アルバム……」
T「(遮る)弾かせてもらえるんですよね」
M「弾きましょ弾きましょ」
P「そりゃそうでしょ、この流れで」
三浦さん、徳岡さんの方を向きます。
T「大丈夫?」

M「大丈夫って。いま、人のせいにしましたね、確実に、もう」
T「1,2,3,4……」

♪Circle of Love


(徳岡さんだけカポ2)


P「イエーイ」
栞「おめでとうございまーす、すごい、なんかワクワクする」
T「ほんとはもっと長いすどね、今みたいな感じではないですけど」
M「アルペジオのフレーズであったりとか、あと、ストロークの重なりあうのとかはたぶん、アコースティックギター二本だから、こういうサウンドになるっていうのとか、ほ……」
T「(三浦さんのギターネックに、触れて)三浦くんはこのネックの、見てもらうとわかるんですけど、カポ(自分のギターから外す)っていうのがあるんですけど、三浦くんはしてなくて、僕はしてて、同じコード弾いても。(二人でコードを鳴らす) そっちじゃない方がいいな、Eの方が」
M「Eの方が(弾く)」
T「響きが違って、一緒にすると、不思議というか……1,2,3,4(二人で弾く) みたいな感じ」
栞「いま、同じところ弾いてるんですか」
T「そうです(弾いてみせる)」
栞「へえー」
M「E#m、A、D……」
栞「へえー。ハモり、じゃないけど、すごく、重なって綺麗に」
M「そうそう」
T「まあね、二本ならではという」
P「そしてですね、12カ所13公演を巡る、日本国内&アジアツアー開催決定!と」

DEPAPEPE ASIA TOUR 2014 「Kiss」
香川公演を皮切りに、アジアと日本国内あわせて12カ所13公演を巡るツアーが決定!


11月2日(日)@広島CLUB QUATTRO
11月15日(土)@松下IMPホール[大阪]
11月16日(日)@福岡イムズホール    
11月22日(土)@札幌cube garden[北海道]
12月6日(土)@AiiA Theater Tokyo[東京]他


※アジアは台湾、上海、韓国の公演が決定しています。
詳しくは www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/ をご覧下さい。


拍手する栞ちゃん
栞「すごい、アジアツアー」
P「これはどちらへ行くんですか、アジア」
M「えーっと、台湾と、上海と、そして韓国、に行きますね、このツアーの中で。最近、そのアジア圏の、あの海外のところの場所では、すごい演奏させてもらってるんで、今回うまいことその、自分たちのね、日本でのツアーと、あの、タイミングもあって、一緒にアジアツアーという形でできたんで、凄い、そういう意味では嬉しいですね」
T「はい。嬉しいです」
P「ね。国内だけでなく、海外も行けるってことで」
M「はい」
栞「そう思うと、歌詞とかがあるわけじゃないから、想像力も使えるし」
T「そうそう。現地行くと、MCは現地の言葉で、ぜんぶ三浦が。教えてもらって。もちろん意味はわからないんすけど、単語を訳してもらってそれを、カタカナでメモって、ぜんぶそれでしゃべる」
P「へえー」
M「なんか、すごい世界共通で、MCしゃべると笑われるんですけどね。あー、どこの国でも一緒なんやって」
P「なんか雰囲気が」
M「なんか読み取って笑うんすよ。僕、面白いこと、ひとこともいってないのに、なんか凄い笑われるんです」
栞「ハハハハハ」
P「いいですね」
M「雰囲気で、たぶん笑ってる」
P「世界に通じる笑い。いいじゃないですか。詳しくはオフィシャルホームページをごらんください、ということで、本当に今日はね、ホント」

■DEAPEPEオフィシャルサイト■
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/

P「ありがとうございました」
栞「ありがとうございました」
P「デパペペさんでした、ありがとうございました」
栞「ありがとうございまーす」
ギターを鳴らして応える二人。


以上。


な、なんで生演奏が「Kiss」じゃないんですか。
おそらく金曜日は他の局でも流す日だと思うんですけど(以前は木曜日が生演奏日)、演奏は1分もないわ、なんかえらいことになってますね。


しかし、栞ちゃんの最初の台詞、これはないだろ。
「なんとギターを持ってきてくれました」って何。
漫才コンビだと思ってるでしょ?



というわけで、サクサクレポは、これにておしまいです。
上野のレポは…… 期待なさらぬようお願い致します。
わりといろいろいっぱいいっぱいです。