世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

何日か前の記事ですが。

Web上で高度なアニメーションを作成・公開できる「Animatron」が万能すぎる!

http://plus.appgiga.jp/masatolan/2014/11/21/54552/


リンク先にとんでいただければわかるのですが、以下のサイトに行くと無償で2Dアニメが簡単にできる、というのが売りみたいです。


http://animatron.com/


簡単、なのかな????


一番気になるのは、これ、日本のテイストじゃないということです。
こういう絵柄が似合うサイトやゲームだったら意味があります、もちろん。


でも、日本には、MikuMikuDanceがありますからね……。

http://dic.nicovideo.jp/a/mikumikudance


MikuMikuDance』(みくみくだんす)は、「樋口M」こと樋口優氏が個人で開発し、自身のウェブサイト「VPVP(Vocaloid Promotion Video Project)」で無償公開しているフリーの3DCGムービー製作ツールである。

略称は「MMD」。


でも、まあ、どのみち簡単ではない。
と、思うよ。
MMDの流行も、スキルのある人達が、道具を見つけてつくりはじめたっていうだけの話であって。


初音ミクのブームだって、もともと日本にはこれだけ、音楽のできる人達が潜在的にいたんだよっていうだけの話だと思うんですよ……。


あー。
何が言いたいかというと。


自分にできない技術に憧れがあるわけです。
というだけの話で。


ただ、その前に、自分のできることから、まずやろうねっていうね。ええ(たとえば事務処理とか事後処理とかイロイロいろいろ)。