世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

『幻視コレクション』掲載作の感想をいただきました!


パフォーマーのにゃんしーさん(泉由良さんとユニットを組んでらっしゃいます)が、現行の『幻視コレクション』の感想をまとめて書いていらして、私の小説にも、一言書いてくださいましたよ。

http://d.hatena.ne.jp/slymelogue/20150202/p1


「カインの神様」鳴原あきらさん。


文章自体に味と面白さがあって、読んでいて楽しい。
細かいところまで描き込まれていて、好みの文体。
完全に好みの問題として、サラリーマンモノは意外性がないから好きじゃない。
この作品も例に漏れず。


こんな風に文章を誉められたことがないので、すごく嬉しいです!
(文章が硬い、翻訳調、女性の文体じゃないっていわれてた時期が長かったからね)
リーマン物が好きじゃないにもかかわらず、誉めていただけるなんて、本当にありがたいことですね。
おおせのとおり、いろいろと書いていきたいと思います。


この他にも、去年秋に出した『それは現実の〜』を誉めていただけたりで、なかなか嬉しい一日でありました。
これからも頑張ります!