世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

私が参加した『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』ですが

narihara2015-07-03



秋山真琴@ミスボド7/18 ‏@unjyoukairou


東京創元社が毎年発行している『年刊日本SF傑作選』の「2014年の日本SF界概況」にて、雲上回廊の『幻視コレクション 想い焦がれる追憶の行方』を取り上げていただきました。大森望さんに深く感謝します。


東京創元社『折り紙衛生の伝説 年刊日本SF傑作選』の「2014日本SF短編推薦作リスト」には、水池亘さんの「お返しにはペンシルパズルを」と、渡邊利道さんの「シャーロットに薔薇を」が挙げられていました。編集者冥利に尽きます。


秋山さん、大森望さんのSFアンソロジー企画本「NOVA」がなくなってしまったことを惜しんで、自分も、と始めた企画が「幻視コレクション」なのだそうで、これは嬉しいですね。


私の短編はSFではないので、推薦作にはいれていただけませんでしたが(苦笑)、大森さんいうところの、「レベルの高い短編がインディーズ媒体で多数発表され」の中に、一応含まれているものと、考えておきますね!


というわけで、再度、宣伝。