http://news.infoseek.co.jp/article/20150911jcast20152245044/
決壊した鬼怒川の濁流に耐え、人命も救った! あの「白い一戸建て」のメーカーに注目が...
2015年9月10日13時15分ごろ、常総市三板町地区で鬼怒川の堤防が決壊。付近の住宅街には洪水が押し寄せ、家屋や木が流された。
生々しい映像がテレビ中継される中、洪水により1階部分が浸水しながらも1軒の白い戸建てが流されずに残っている姿がネットでは大きく注目された。
洪水で流されてきた付近の住宅2軒や倒木がぶつかっても、傾いたり、倒壊したりすることはなく、2階ベランダに逃げた住民は自衛隊に無事救助された。流されてぶつかった住宅にも人がいたため、「これで何人もの命が救われた」と白い家をたたえる声がネット上には相次いだ。
翌11日朝の時点でも、周囲には大破した家屋の残骸や車、倒木などが散らばる中、この家はしっかりと残っていた。
これが「ヘーベルハウス」だったってことで、旭化成は良い宣伝になってるわけですが。
実はうちもヘーベルなんです。
ということは、津波でさえなければ(洪水なら)、逃げ遅れても大丈夫かな、と思ったりもするわけなんですが。
実は、地震と火事に強い家というのは、身にしみて、知ってるんですよ。
(知りたくなかったけど。知りたくなかったけど!)
正直、火事にあってから、建築中の木造の家を見ると、「もし新しい家が木造だったら、家族が一人死んでたかもしれない」と思ったりするようになってしまった。
災害は、遭わないにこしたことはないんですよ……。