世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

なんでもない自分のままだ


ということは、骨身にしみてわかっているのですが。


「何者かでありたい、と思っているのか、自分?」と思ったりもするわけです。


私が優しいといってくれる人は、その人が優しい人なわけです。


かけられる言葉は、だいたい、かけてくれる人の長所であって、私は鏡でしかない。


かといって、「何者でもないものになりたい」というのも、けっこう大それた望みであって。


自分の目の前にあるものを片付けていったら、答えはでるのでしょうか。



とりあえず、今年もこれ、買いました。