世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ついに出ますね、キャロル。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464169/


河出文庫 ハ2-12


『キャロル』


パトリシア・ハイスミス
柿沼瑛子

河出文庫 文庫 ● 448ページ
ISBN:978-4-309-46416-9 ● Cコード:0197
発売日:2015.12.08(予定)

予価886円(本体820円)


実は、映画「キャロル」の前売りも、今日、21日発売なのです。


http://carol-movie.com/theater/


主人公のルーニー・マーラが予想以上に可愛い感じなので、ポストカードが欲しい方は、お早めに。テレーズの屈折と成長をどう演じてくれるか、楽しみです。
ケイト・ブランシェットはちょっとトウがたちすぎかなーと思ったりしますが。


一応、BCCKSに、一昨年出したキャロルの解説本を今でも置いているのですが、翻訳が出ることですし、そのうち下げるか、一部、改稿しようと思っています。


https://bccks.jp/bcck/137648/info