世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ダイジェストでもまだ3分の一ぐらいです(つまり書きかけ)

DepaChirstmas 12月25日(金)東京・Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE


クリスマスライブ会場、暗いので、メモがまともにとれません。
そして指に力が入らないので、まともに字が書けません。
平日夜なので、脇から出入りする人が多かったりで集中力が切れます。
寝不足なので、記憶もすでにおぼろだったりします。
この会場は、開場前に階段に並ばせてくれるので、6階まであがっても、最後尾に並ぶために何階も降りて行かなければならないのです。膝がつらい時や息切れしてる時は結構つらいものが。


開演は5分ほど遅れました。18:35頃スタート、21:00終了。


1)START(2人のみ、アレンジバージョン)

三浦さんだけサンタ帽子。徳岡さんは着席で。


2)SUNNY(キーボードのタキガワセイゴさん登場)

三浦さんの簡単なイントロ挨拶と、タキガワさん紹介あり。三浦さんだけスタンディング。


3)恋水

三浦さんの長めの挨拶。「25日のクリスマスの夜に集まってくださってありがとうございます。今宵は大人でお洒落でムーディーなライブを」と言いつのると、徳岡さんが「もうしゃべらん方がええ」
M「いつもはパーカス加えるんですが、今日はキーボードを」とタキガワさんを再度紹介。「一応、徳岡さん。僕が三浦です」
T「最近、俺の扱いが雑やな。陰でトクオカとか呼び捨てしてやろ」
M「ゆうてません。あのトクオカがとか。陰口たたいたら噂になるでしょ。きいたことあります?」
T「そやな。村井(マネージャー)とグルならできるけどな」
M「10年もたつと何となく雑にもなります。12月は10周年記念のベストアルバムがでて、例年以上にクリスマス関連のイベントも沢山やってます、これからもみにきてください」
T「よーしゃべるな」
M「ずーっとクリスマスライブやっててわからなくなってくる」
T「一緒にやってるけどな」
M「クリスマスなので皆さんを冬の世界へ誘おうと」
T「あの、MC、うっとおしいっていっちゃってもいいですよ。長いし。君はお客さんをクスクスさせてどうするの」
水をのんで取り合わない三浦さん。
T「なんでのむん?」
M「まずは冬の曲を、この曲のPVは夏に意外な場所で撮りましたという、この曲から」
T「イク時は早いねんな。いわへんの? 石垣島で撮りました」
M「どんな曲かあててください」
T「おまえしゃべるな」
M「いいですよ、もういきますよ」


4)Snow Dance

M「いいですね。では次の曲、Snow Dance」


5)シュプール

M「Snow Dance、シュプールでした。さて、もう一曲、冬しかやらない曲をやるんですが。徳岡さんが、ついにですね、自分の得意かもしれない楽器というか奏法というか、自分にあっているかもと認めたものをフィーチャーして弾きたい、と無理を言ってきたので、ここで弾くところをふやします。曲は、晴れ 時どき 雪」。
T「イーボっていいます。こないだの押尾さんとのセッションで、イーボを俺が担当して、めっちゃうまくいって。俺、出会ってしまったと」
M「めちゃくちゃ可愛い徳岡さん。ギターケースになんかシール貼ってるんですよ。なんだと思ったらイーボのシールだった」
T「電子だか、マグネットの力だかで、誰でも倍音が出せる」
M「なるわけない。誰でも弾けるとか嘘くさい」
T「それは三浦くんが下手」
M「壊れてますよ」
T「じゃあ、三浦くんのギターで」腰を浮かせて、ギターをチェンジするのかと思いきや、三浦さんの後ろに回りこんで、そっと後ろから三浦さんごとギターを抱えて、イーボをあてて倍音を出す徳岡さん。拍手が起きます。
M「これは僕への拍手」
T「ちがう」
M「どうしてもこの奏法でということで、晴れ 時どき 雪」
T「ロマンチックにやりたいから、俺とセイちゃんだけで最初やらせて。三浦は後ではいってきて」
M「ききました? 3曲続けて演りかたったのに。この仕打ち」(ふてくされたフリをして椅子に座り込む)


6)晴れ 時どき 雪(徳岡さんが「俺の楽器」イーボでイントロ。銀色のものをギターに当ててフワフワした音を出しています。様子をみて、途中から三浦さんも参加)

M「ありがとうございました。晴れ 時どき 雪でした」
T「イーボいいでしょう。弦を移動すると音が切れてしまうんで、一本の弦でやるといいです」
M「ちょっとやらせてくださいよ」
T「オマエは手の脂が多いから嫌や」
M「まあいいや。徳岡さんがこの楽器、これが俺のすべてや、っていうんですから」
T「すべてとはいってない」
M「ほら一緒にエレベーターで二人っきりになった時、《俺。ようやく見つけた。俺のもの、イーボ》って。可愛いなーって思った」
T「教則DVD出そうかと思った」
M「徳岡イーボ慶也。イボニィと呼んで下さい」
T「全部つけんでも」
M「イボ兄」
T「やめとけ」
M「ソロで徳岡さんが」
T「絶対いややわ」
M「ピアノを入れる構成で3人でやるのは初めてですかね。セイちゃん久しぶりなんで。なんかしゃべりましょうよ」
タキガワ「こんばんはー」
M「セイちゃんと演るのは一年ぶりぐらい、ひさしぶりですね」



本当に中途半端ですが、続きはまた後日。


拍手ありがとうございました!