世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

がんばって過去の資産を電子書籍化したとしても


死んじゃったらそれ、どうなるんだろう、っていう。

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20160118/E1453052773510.html


●守られたサイト、守られなかったサイト


死亡後、ブログ、ホームページ、SNSは、ネットの中に完全に放置されてしまう。


有名人の場合は、モニュメントとして大切にされることもまれにある。
たとえば2008年12月に亡くなった飯島愛。彼女が亡くなった後、ブログには数多くのファンが訪れ、コメント欄に追悼の言葉を書き込み続けた。
アニメーション監督の今敏。46歳で亡くなったとき、死の翌日、自らのサイトに「さようなら」というタイトルでエッセイをアップした。生前に書いて、スタッフに託したものだった。


大多数の個人サイトやSNSは、放置状態になってしまう。


無料レンタルサーバミラーサイトをつくっておけば、永遠に消えない気もしますが。
今のサイトはプロバイダのサーバですから、口座から利用料金の引き落としができなくなれば、消えてしまいますよね。


それより気になるのは、KDPとか自分名義で契約してる委託販売先です。
紙の本は残るからまだいいけど、電子書籍って、名義人が消えたらどうなるの?
家族が代行できるもの?
(そうまでして残さなきゃいけないものでもないでしょうというツッコミはなしで)


何をどこまで伝えておけばいいんでしょうかね。


上の記事で紹介されている『故人サイト』という本の作者さんが、オンラインでも連載してるそうです。


「正しいデジタル就活術」
http://www.digimonostation.jp/series/digi_syukatsu/


いや。いろいろ難しい。


しかしツイッターがのっとられるってなんなんだろうな、コレ……。