世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

なんでまた「おくすり手帳」ネタがはやっているのかと思ったら

http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/25/okusuri-note_n_9545546.html


おくすり手帳、薬局に持参しないと医療費が高くなる 2016年4月から


■2016年4月からはおくすり手帳の有無で医療費が変わる


これでは、おくすり手帳で服薬管理をしたい国の意向と矛盾が生じる。このため2016年度の報酬改定では、手帳を持っている患者に対し、経済的なメリットを示した。具体的には、4月からの管理指導料を、おくすり手帳を持参した場合は380円に引き下げ、おくすり手帳がない場合は500円に引き上げたのだ。差額は120円。手帳の有無によって、1割負担であれば10円、3割負担であれば40円の差が生じることになる(四捨五入で10円単位で計算)。

厚生労働の担当者は3月4日の説明会で、「おくすり手帳を忘れ、その場で再発行をした場合にも50点(500円)としている」と述べた。ただし、既に手帳を持っている場合の運用については、「別の方法を別途紹介したい」などと話した。


■手帳を持っていても安くならない場合もある


注意したいのは、管理指導料が減額されるのは6カ月以内に同じ薬局で調剤を受けた場合のみという点。6カ月以上来局していない場合や、別の薬局で薬を処方された時の管理指導料は、380円ではなく500円となる。

また、大病院の前などにある、いわゆる大型門前薬局と呼ばれる薬局などでは、管理指導料は500円となる。複数の場所での薬の処方を、門前薬局ではなく地域の「かかりつけ薬局」に取りまとめることで、患者の普段の健康相談などの窓口を担ってもらったり、医療費を抑制したりする狙いがある。


かかりつけ薬局って……だいたい、大きな病院の前に薬局あるから、普通、そこでもらうでしょう?


今まで、服薬管理されないといけないような薬は、まず、飲んでないので(薬局で確認しました)……。


あと半年にいっぺんは病院いってないと、やっぱり500円っていうのも、なんとなく、解せぬ。
一ヶ月空くと初診料的な何かをとられるとか、月替わりで金額が変わるとかは、わかってはいるんですけど。


診療報酬は定期的に変わるものですし、値上げになったそのぶんが、医療関係者に還元されるなら、120円ぐらい払うよ、と思うけど、だったら病院いかない、売薬でいいや、ってなるような気も……。


ケチなこというな、自分の身体のことでしょう、って怒られるかと思うんですが、若い貧乏人ほど、医者には行きたくないはずなので。


ね?