世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

全部、嘘ならいいのに。


リハビリのもみ返しが痛い。
腕をのばして寝ると、翌朝、腕が固まっていて痛い。
どの先生も(療法士の先生も整骨院の先生も)、「添え木をはずして1週間しかたってないんですよね。骨が安定しないうちに、負荷をかけてはだめです。職場では、左腕を吊していてください」と口を揃えていわれる。
実際、両手で顔が洗えない(水をすくって口までもっていけない)し、ひねった腕を耳にもっていくこともできない。
固まった筋肉を伸ばして曲げ伸ばしのリハビリを根気よくやらないことには、文字通り右手しか使えない状態が続くわけです。
服も一人で着脱できない。


あー。
もう。


エイプリルフールは明日ですが、「うっそでしたー!」って、いえたらいいのに。


本当に。