世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

まだ様子見ですが。

先週いれた仮り歯の調整のために、左腕のリハビリの後、歯医者に行ってきたのですが。


上の前歯、二本は、ある程度、根元が安定したので、かぶせ物をする方向で行けそうなメドが、ついたんですが。
折れた下の歯は、どうも、かなり治療の難しい状態になっており(まあ、ずっと痛んでましたし)。
この歯は抜いて、残っている歯でなんとかしましょう、という流れになりそうな。


で、そのトータルの治療に半年から一年。
数年たつと、再度の調整が必要かも……みたいな?


前歯、他の歯も、けっこうヒビが入ってしまっていて、痛みのある歯もあるので、後でそれが悪化してくる可能性もあり。その際はまた、治療費がかかるわけで。
「事故の相手がわかってれば、賠償金で補えるかもしれないのですが、けっこう、かかります」とまでいわれてしまいました。


しかし、まともに前歯の使えない状況が続くと、本当に柔らかい物か小さい物以外食べられないわけで、それではやっぱり、うーん……。顔が歪む可能性もあるし、身体全体の不調にもなるわけだし。


「歯はいつどこでどうなるかわからないもの」というのは、知人が転倒で歯を折ったので、知ってはいたのですが、「いったん折れてしまうと治るものでないもの」という警察での事故係での言葉が、今さら身にしみてきました。


腕も、元に戻るのは、数ヶ月かかるっていわれたし……うーん。