世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

職場で、腕を吊って仕事をしているわけですが


つまり、まだ、まともに左手で物が持てないからで、それなのに10キロぐらいある荷物とか、大物を「運んでくださいね」っていわれる時があって、その都度、「ごめんなさい、まだ無理です」といっています。


それが持てるぐらいなら、腕カバー、はずしてますよ……。


骨がようやくくっついてから、まだ一ヶ月もたってないし、まだ完全に肘も曲げられないのに(左右にひねる運動をしたり、掌をグーパーして、筋肉を少しでも戻してる段階。二の腕は毎日痛い)、筋力だけ、元に戻ってるわけないじゃないですか……両手で細かい作業とかも、まだ、無理です……。


私だって、元通り動くようになりたいわけです。
戻ってない今の状況で無理して、悪化したら、それこそまた、迷惑かけることになるじゃないですか。


もうちょっと、お時間、ください(誰に向かって言ってるの)。


スポーツをやってる人や骨折経験のある人は、やはりわかってくださるみたいで、そういうことは言われないんですよね。
なったことのない状況に対して、人って想像力が働かないことは、わかっているんですけれども(私だってないですから)。


もうちょっと、お時間、ください。


あ、☆、ありがとうございます!