世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

オンラインで日記を見てくださっている皆様へ


6月上旬で整形外科卒業の予定でしたが、まだ、左腕のリハビリを続けています。


理由として、


1)まだ、左手の握力が戻りきっていない(重い荷物は持たないようにいわれています。というか、支えなしでは、まだ持てない)


2)左腕の外旋が正常な状態でない(筋肉の固着と衰えのせいで、腕が後ろに回しきれない。タオルで背中を洗うなどの動きができない)


からです。


これは、自主トレーニングである程度は復活させられるので、病院で指導をうけて、病院でのリハビリが終わっても、しばらく続けることになりそうです。


問題は、腕が回らない状態を放置しておくと、筋肉がそのまま固まってしまって、一生動かせなくなる可能性が出てくることでして。
療法士の先生に「三角筋が硬いですね」といわれても「ど、どこですか」状態な今では、あと数回のリハビリがまだ必要なようです。シコリみたいになってるところは、さすがにわかるんですが……。


リハビリの何が一番ありがたいかというと、プロに筋肉をほぐしてもらえるので、終わった後はかなり楽に身体が動くようになっていて、その時は割と、物が持てるんですよね。腕は痛いですけど。でもこの痛いのも、治る過程で必要なことなので、我慢……。


問題は、6月下旬から、だめになった下の歯の隙間を埋める、歯列矯正をする予定でして……痛みに慣れることができるのか? ロキソニンとかが使える痛みじゃないっぽいし、ロキソニンも副作用あるしな、とか。


また、眠れない日々が続くのかと思うと……仕事も日常も差し支える……不安……。


とりあえず、なんでも、できる範囲で少しずつ復活させていきたいと思います。
身体が動かないと、心もちょっと弱るので。