世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「これは事故の治療ですからね。元に戻ってないわけですから」と

整形外科、行ってきたのですが。


やはり、明らかに左手の方が動きが悪いままなので、「これでおしまいです」宣言をいただけませんでした。
指導された筋トレを続けつつ、一週間に一度病院にいって、様子を見ることに。
先生いわく、筋肉が固まってるところは、これ以上、マッサージでは良くならないそうです(つまり斉藤さんは指圧師としてはちゃんと仕事していた)。
少しずつ動かして、伸ばしていくしかない模様。
首まで痛みがいってしまうのも、筋肉がつながっているので仕方がないとか。
「今、500gで筋トレしてる? もう1キロ? それでいいですから、少しずつ負荷をかけてください」


重い物がもてるようになるの、いつですか、コレ……。


病院いくたびに、ドーンと落ち込んで帰ってくるわけですが、実際に腕があがりきらないし回らないので、仕方がない。


考えてみれば、職場で事故に遭った皆さんも、そんなに簡単に、元に戻ってないもんな。


地道にやります……。