世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

去年、日記に自分で書いて忘れていました


「お盆の迎え火・送り火に、いい着火剤ってなかったっけ」と呟いたら、妹が「ガムテープ、じゃなかった?」というので、ほとんどなくなりかけている布のガムテープを引っ張り出して、迎え火をしてみました。


天気の良くない日でしたが、おがらの着火に、なんとか成功。
ほとんど芯だけになってしまったのを、送り火用に、とっておきました。


さて、新しいガムテープを引っ張りだして、つけてみようとしましたが、つかない。溶けるだけ。
「あれ?」っと思っていたら、親が「それはビニールのガムテープじゃないの?」と。


よく見たら、クラフトテープだと思っていたそれは、布製じゃないみたいでした。
仕方がないので、芯から少し、残っていたガムテープをはがして、火をつけてみます。


燃えました……!


やっぱり布のガムテープじゃないと、だめなんですね(当たり前か)。


これから、芯だけになったのも捨てないで、なにか燃す時の着火用にとっておこうかな、とまで思いました。
キャンプ場などでも役に立つそうなので、皆さん、お試しください。