世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

たぶん夏の新刊をお読みになられる方から、


「どうしたんだ?」といわれるかもしれないほど、今回は、私の偏った歴史趣味が爆発した話になっています。


というか、私は何かの由来とか特定の場所の歴史とか建築のうんちくとか、そういうものが割と好きなようなのです……。今まで、あまり、自覚していませんでしたが、「物件ファンhttps://bukkenfan.jp/)」とか見ては「なんだこれ(住みたくない)」とかいってる。某スモールハウスの本の著者の人のブログを読んだりしている。「ブラタモリ」とか見たがる(先日、ついに笑われました……眉にツバして見なさいよってことかな)。


というわけで、以下は個人的なメモだったりします。


「日本の景色」
http://rural-scenery.jp/
個人の人が、撮った写真をあげておくと、他の人も見られるサービスみたいです。
人力グーグルマップ?


(ちなみに某所では、ストリートビューならぬシープビューがあるそうです。羊に乗った360度の映像が素敵!
https://www.theguardian.com/travel/2016/jul/12/sheep-view-360-faroe-islands-google-mapping-project


「どこでもダム」
http://dokodam.dammaps.jp/
この流域にダムをつくったら、どこが水没してどれぐらいの大きさになるかをシミュレーションするサイト。
無茶なダムはつくれないようになっていて、たぶん某石田堤とかは再現できなさそうです(できたらごめんなさい)。


こういうものを見るとついつい遊んでしまう……のです。


歴史の成績が良かったわけでもないんですけどね(高校の時は世界史選択だったんで、本気でひどいものでした。親が歴女だというのに、私はあまり……)。
そういう方面に進もうなんて考えすら浮かばなかったんですけどね(自分で何かつくるのは上手じゃないし研究者向きでもないしね)。


今回みたいな話は、もう書かないとは思いますが、何か蓄積されていくと、別の形で花開くかもしれません。
資料読むの、楽しかったし……。


☆、ありがとうございます!