世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

歯は大変だよね、と経験者は語る


なにしろ治らない部分ですし、ものすごくお金がかかるんですよね、歯の治療って。
いやもうすでに二ヶ月分のお給料ぐらいは投入しているし、これからも最低一ヶ月分のお給料以上は投入しないといけないし。その中のどれぐらいが労災で降りるかもわからないし(もしかすると全額自費)。


土曜日、お医者さんにいって、頬の内側にあたるところを調節してもらって、ワイヤーの強度もあげてもらったのですが、正直、並び方、今までと変わってきているのかなあ、と……。


労災の関係で労基署と歯医者さんをいったりきたりしているのですが、今の歯医者さん、ほんとうに頼りになるのかな、と、ちょっと不安になっていたりもします。とはいえ、途中で別のところにいくわけにも行かないので。


腕の方も、骨こそくっついているものの、筋肉の衰えがなかなかよくなってこず、筋トレを増やしているわけですが、あまりやりすぎると左腕が痛くなり、それこそ動かなくなるので、どう加減したものか。


「なんにせよ、ひどい事故だったよね」と人にいわれて、「そうだよな」と改めて思うわけですが、だいぶ動くようになってきたからこそ、そろそろ綺麗に治ってほしいという欲もでてくるわけで。


体調を整えきらないうちに年末の繁忙期に突入してしまうのか……うう。
いろいろと諸方面にもご迷惑をおかけしております、もうしばらくご寛恕下さい。