「キャロル」
というわけで、発送元から「発送しましたよ」メールが届いていました。
25日、家に帰ってくると、ちょうど玄関前に、ク○ネコヤマトの制服姿の男性が。
私「あ、DVDですか」
ヤ「あ、ちょっと、こちらを見ていただきたいんですが……ご連絡差し上げた件で」
私「ご連絡?」
見てみると、確かにDVDのようなのですが、梱包に泥がつき、資材のプチプチの部分が二カ所ほど破けて、中が見えている状態。
おそらく、土足で踏んだか、泥のついた重い物を上に落としたか。
ヤ「手違いで、このようなことになってしまいまして……この状態なので、ちょっと見ていただいて、交換処理を……」
いわれて、開けてみると、中のケースも変形している状態。
私「これは交換していただいた方がいいですね。処理をお願いします」
ヤ「わかりました。申し訳ありません」
というわけで、ク○ネコさん、帰ったわけですが。
家族にきいても、事前の電話連絡なんてもらってないし、登録してあるメールアドレスを確認しましたが(骨折した時に、集荷と伝票印字のために、ネコさんメンバーになったのです)、メールも何も、届いていない。
商品を踏むのも(そして明らかに破損してる状態でもってくるのも)ひどいことですが、「事前連絡しました」とか言わなきゃいいのに。
誰だってお客さんに叱られるのは嫌ですし、自分のせいで破損したんじゃないよ、といいたいでしょうが、一言「誠に申し訳ありません」って先にいっておけば、印象がだいぶ変わるはずです。「手違いってなんだよ」っていいたくなっちゃうじゃないですか。
可哀想、私のキャロル。
週末までに届かないな。
次にみられるのは、いつかな。
ちなみに、2月11日に日本公開された「キャロル」ですが、まだかかっている映画館がありまして、土曜日から「飯田橋ギンレイホール」での上映があります。
大きな画面で観たいわ、という方は、ぜひ、ホールで。
アップリンクなどでの上映では、満席で入れなかったともきいていますよ!