世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

なぜなら自分は、いつだって自分でしかないから

投票結果



先週からずっと、ツイッターで、
冬に出す予定の本について、
簡単なアンケートをとっていました。
後書きは必要ですか、とか。
本のサイズはどれがいいですか、とか。


読んでくれる人の意見は、やはり参考にしたい。
買ってくれる人の意向には、なるべくそいたい。
基本的に、この投票に参加してくれた人は、たぶん、読んでくれている人で、買うつもりのある人のはずなので。


でも、最終的に、決めるのは自分なんですよね……。


今書いているものは、できるだけジャンルのお約束的なものに寄せようとしてるんですが、なかなか寄らない。
書けば書くほど、自分の嗜好がでてきます。


考えてみれば、自分らしくない話なんて書いたことがなかった。


自分らしくない生き方を、してきたこともなかった。


だって、それしか、しようがないじゃないですか。
誰かが、私の人生の責任をとってくれるわけでもなし。
やれることしか、できないよ。


というような、おおげさなものでもないんですが。


自分が面白いだろうと思うことをやらないと、読んでくれる人にも失礼なわけで。
結果をいただいたからには、もうちょっとがんばってみようと思います。