世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

リハビリの日だったんですが


療法士の先生にかかる前に、とりあえず整形外科の先生の診察(二週間に一度は)を受けないと、リハビリが受けられないのです(そういう決まりになっているのです)。


というわけで、朝からバタバタしながら、診察+リハビリをうけてきたんですが。


「ここは骨折で靱帯(および筋肉)が硬くなっているための痛みですが、こちらの痛みはお仕事の疲れですね」


とか、いわれる。


すみません……腕を使わない仕事は、ないです……。


ただ、肩周りの靱帯及び筋肉の問題について、「3つのうち2つはだいぶ改善してきたので、一週間に一度のリハビリで問題ないでしょう」といわれ、ちょっと安心。上腕に痛みはあるし、力もまだよく入らないものの、握力も順調に戻ってきてますし、可動域はあきらかに増えています。新しい宿題(ハビリメニュー)を増やされましたが、これもお風呂上がりに15分で終われます。


しかし、診療終了の予想時間を大幅に過ぎてしまった。
もともと遅刻ですが、さらに遅刻で焦る。
この忙しい時期に。


病院が混んでる時は、仕方がないとはいえ……。


私、先週末から風邪気味なんですが、熱はそんなにないので、いつもどおりに仕事に行っています。ただ、背中や首は痛いし、身体はすごく重い。


すると、療法士の先生が。


「なりはらさん。今度から来院される前に、家で熱をはかってきて下さい。平熱より1度以上高かったら、リハビリはお休みしてください。インフルエンザ対策です」


ギャッ。
今朝、はかってないです。


出勤しても、やはり頭がスッキリしてなくて、「素人か!」みたいな間違いはするし、お昼に市販の風邪薬をのんで、仮眠もとっても、あまり調子がよくなってこない。


「これ、インフルエンザだったら、まずいよね……」


と、仕事帰りに内科に飛び込んで、熱をはかってもらいました。
が、やっぱり36度ぐらいしかないのです。
「肺が苦しいんですけども」と訴えたので、レントゲン撮影と血中の酸素濃度測定をされましたが、特に肺に異常はなさそうです(肺炎とかでもなさげ)。


というわけで、インフルではないでしょう、と、風邪薬をもらって帰ったんですけれども。


私、病院、行きすぎじゃないの、これ?


休める日には、なるべく身体を休めるように、します……。


あっ、拍手ありがとうございました!