世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

さすが風車の国、オランダ

オランダ鉄道の列車運行、風力エネルギー100%化達成。社長は風車で回されるパフォーマンス披露
http://japanese.engadget.com/2017/01/12/100/


オランダ鉄道が、2017年1月1日以降、国内のすべての電気鉄道が風力発電由来のエネルギーで賄えるようになったと発表しました。オランダ鉄道は2年前、電力会社Enecoと2018年1月からすべての電力を風量発電化する契約を結びましたが、その開始時期を1年も前倒しての実現となりました。


(中略)


オランダ鉄道では1日あたり5500本の列車を運行しており、約60万人が利用します。オランダ鉄道はEnecoと共同で特設サイトを立ち上げ、風力発電エネルギーのみで走る世界初の鉄道だと胸を張っています。


ちなみに、下の動画で風車とともに回っているのはオランダ鉄道最高経営責任者ロジャー・バン・ボクステル氏。100%風力エネルギー化を達成し、本来ならば称賛されてチューリップの花束のひとつももらって然るべきところですが、なぜか自ら罰ゲーム風のパフォーマンスで世界にアピールしています。



元記事中の上の動画の方が内容的には充実してるんですが、ボクステルさんの笑顔が……さかさになっても大丈夫なの?
伊達に何世紀も風車で暮らしてきてないのね、オランダ人……!