世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

リハビリ再開後の様子を報告しようと思いまして。


月に一度、職場に産業医の先生が来るのですが、先生に「リハビリを再開してもらった方がいいですよ」&かかっている病院でダメだったときの戦略についてアドバイスをいただきました。それに加えて私の手紙作戦が功を奏して、リハビリが再開され、六回ほど経過した今、おかげさまで肩がだいぶ動くようになっているのは、この日記でも書いてきた通りであります。


というわけで、その後のご報告をしようと、非番の日に、先生に報告しにいったわけなんですが。


「いい方向にいって、本当によかったです!」と大変喜んでくださいました。


「前回お会いした時は、腕もまっすぐ上がらないし、後ろにも全然、左手が回せない状態だったじゃないですか。もうこんなに動くようになっているなんて、本当によかったですね!」


本当ですよ。
とっさに左手で物をつかまえることができないし、取り落とすので、一拍、間があいてしまうんですよ。


「どうしても、痛みが残ってしまうことは、あると思うんです。でも、夜もよく眠れないほどの痛みがあるとか、仕事に差し支えるぐらい腕が動かない状態で、リハビリを打ち切るなんて、どう考えてもおかしい、と思ったんです。再開されて本当によかった。寝不足のまま仕事を続けていたら危ないし、そのままだったら、腕が固まって動かなくなってしまうところでしたね」


本当ですよ!
寝不足でフラフラしながら仕事してて、ボケ倒してましたからね……今でも余波があります。


「ここから先の話ですが、焦って負荷はかけすぎないでください。ここでじっくり、きちんと治してくださいね。結果的にその方が、長期間、職場に迷惑をかけなくてすみますから」


本当ですよ……!
今の可動域をみるに、リハビリが夏に打ち切られてなかったら、今頃はもう、整形外科に通う必要なんて、なくなってたかもしれない。


もし、その後、何か変化があったら、またご相談にのってください、とお願いして面談終了しました。


明日から五十肩が、洒落にならなくなりますので……本当に、きちんと治しておきたいです。