世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

リハビリ、仕上げ段階に入ってきてるはずなんですが


そして、療法士の先生も、「うまくいけば3月中に(療法士の先生の施術は)終われるんじゃないでしょうか」と言われるのですが。


痛いんですよ。靱帯のとこ。


角度によっては、右腕の半分も動かないところがあり、横になって、腕におもしをのせて、腕と肩を外へ開いてみたところ。


「痛いです……痛いです、先生」
「10分我慢して下さい。僕、その間に、なりはらさんのレントゲン写真を確認してきますから。腕の力ぬいて楽にしてて」


力なんて、抜けないんですよ。そして肩が、めっちゃ痛くなる。
先生曰く、靱帯が伸びないので、肩が腕を引き戻そうとして、それで痛みが出ているらしい。
痛みとしては正しいらしいのですが、もう、身体をよじってしまうほど痛い。


というわけで、次回の予約をして、いったん帰ったんですが、しばらく肩がいたくて、腕あげるのがつらい。
仕事を休みにしてよかった、と思いました。
っていうか、仕事にならないよ。物が持てないよ。
肘も痛み出てくるし、夜になっても、まだ、胸まで痛いんですもん。


午後、整形外科へいって、先生が言うことには(こっちは療法士でないほうの先生。主治医をひきついだ方)、
「もう一年以上たってるから、もしかすると、それ以上、開かない可能性もあるから……握力も思ったほどあがってこないし……労災の期間がすぎても治らなかったら、後遺障害の申請を書くことになるかもしれません」


脅かされた……!


なんにしても3月中はリハビリに専念しないとだめそうです。
宿題のおかげで、先週よりは開くようになってきてるんですが、痛いところまで開いちゃだめ(反対に肩が固くなって腕があがらなくなる)とか言われて……加減が難しいよ……長い時間外向きに開いてると、どのみち痛くなる……。


本丸は手強いです……。


でも開くようになってまともな筋トレ再開できれば、前腕の筋肉も戻ってきて握力もあがっていくはずなので。


が、がんばります。


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