世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

3月最終週、DEPAPEPEがsakusakuに出た時のトークを簡単にまとめておきます


三浦さんをM、徳岡さんをTで。
ちなみに見ながらとったメモなので正確な再現ではありません。
(三浦さんの台詞とか一部おかしいです、たぶん)


1)28日ぶん


店長から、sakusaku最多出場でございます、と紹介されて。


M「ありがとうございます」
T「めちゃくちゃ嬉しいです」
M「最初、出たのが12年前ですからね。干支一周してる」
T「デビュー前からですからね」


二人にとってサクサクとは。


M「終わってしまうことになってさみしいです。いつでも僕らが帰ることのできる家のような存在で、いつでも暖かく迎えてくれて……甘えてましたね」
T「ほんと、関東でライブできるようになったのはsakusakuのおかげで。インストアの宣伝でsakusakuに出させてもらったんですけど、こんなに集まってくれるのかって。メジャーデビュー前で、無名なのに、東京でも神奈川の人間でもないのに」


サクサクとの御縁を感じますか、といわれて、三浦さんが文字数が同じ、っていってました(笑)


サクサカーの皆さんにメッセージを、といわれて、「ド級のカメラ目線」だった三浦さんから。


M「サクサカーの皆さん、DEPAPEPEの三浦です。このたび、こういうことになりまして、いやもう、なんかもう12年もの間、出させていただいて、なくなってしまうのは正直、すごく寂しいんですけれども、別れがあってこそ、出会いも広がると思います。サクサクにあった気持ちが、意識が他に広がっていって、前向きな気持ちで今日を迎えられたらと思います。ありがとうございました。ご苦労様でした」
T「本当にsakusakuの皆さん、ありがとうございました。僕等は呼ばれる立場ですけど、夜とか飲んでると、サクサク見てますって声をかけてもらえたり、本当に助けられました。ありがとうございました」



そして4月12日発売の、8枚目のアルバム「colors」宣伝(店長が噛む)。
どんなアルバムかを訊かれて。


M「DEPAPEPE1、優しいアルバムになりました」
T「sakusakuに12年間出してもらって、それなりに積み上げてきたものが……三浦、いま何歳だっけ」
M「33です」
T「俺もう40になる。そろそろ年相応の音を出して、その階段を昇らなきゃみたいな感じの。良い感じのアルバムになってますので、よろしくお願いします」



それからツアー情報も。


M「五大都市を回るんですけど、関東地方は5月3日の六本木EX THEATERです。ツアーファイナルなんで、いろんな曲をやっていきたいと思ってます」


sakusaku最後の週なので、時間があったら、もうちょっと出て欲しい、と店長に言われて。


M「もちろんです!! 今週は全部ヒマです」


店長、じゃあ全部に呼ばないといけないみたいじゃないと返しつつ、今週は何日かDEPAPEPEがこられるのでよろしくお願いします、で締め。


2)30日ぶん(全国ネットの日?)


番組で募集した詩を競うP1グランプリ。優勝者の人に特別なプレゼントを、ということで、朗読のBGMにDEPAPEPEの二人に演奏をしてもらいたいという店長。もちろんです、と快諾する二人。嬉しいです、とNANAEちゃんの詩の朗読に、二人が新曲を寄り添わせます。


店長が「こちらの曲は?」と尋ねます。


T「diaryといいます。勝手に僕等がつくった曲です。アルバムをつくってる時に、sakusakuが終わるってきいて、勝手に応援曲をつくりました。勝手に作りましたよっていう、とりあえずそれをお知らせしたくてきました。毎週、帯で出させていただいたんで、日記みたいだなっていう思いがあって、そういう感じを曲にしました」


3)31日ぶん(本当の最終オンエア日)


さわやか五郎さんからリクエストが。最後なので、彼が(店長と)高校時代にやっていた、岡ちゃんバンドの曲「バイバイみんな」を、DEPAPEPEの二人と一緒に演奏したいと。


M「弾きますよ! もちろんです」
T「弾きます」


ということで、sakusakuオールスターズ with DEPAPEPE で演奏。
NANAEちゃんが歌います。
店長は泣きそうになって、途中から歌に入ろうとしたけれど入れなかった、と。


T「めっちゃいい曲ですよ、これ。シンプルだけどグッとくる」
五郎「大プロにそういってもらえて……」
T「大プロ?」
五郎「尊敬の気持ちをどういっていいかわからなくて」


というところで彼らの出番はおしまいでした。


sakusakuが終わってしまうと、ほんと、トークと演奏を両方聴かせてくれる番組はなくなっちゃうかなと思うので、残念ではありますけれども、本来的にはもっと早く終わってたのかな、と思う部分もあり、パーソナリティの三人の〆の台詞も、ちょっとしんみりとききました。


ありがとう、そして、さようなら!


あ、拍手ありがとうございました!