世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

前にも書いた、これです

http://www.mucha2017.jp/event/index.html


日曜美術館ミュシャ 未来を見つめる超大作」
放送:4月16日(日)午前9時〜9時45分 <Eテレ
再放送:4月23日(日)午後8時〜8時45分 <Eテレ>   
ゲスト:宮本亜門(演出家)
    本橋弥生(国立新美術館 広報・国際室長)
出演:渡部陽一(戦場カメラマン)
司会:井浦新、郄橋美鈴アナウンサー


ミュシャがどうしてフランスに行ったのか、どうしてチェコへ帰ったのか、については、さらっと流されてましたね。
そこにドラマがあると思うんだけど、お孫さんは、故郷のチェコへの愛を強調してましたね。


思ったんだけど、スラヴ叙事詩って、チェコの歴史がざっとでもわかってないと、みても、わからないような気が。
さっきウィキ先生をチラッとみてきたんですけど、覚えてる単語はチラホラあれど(私は高校時代、英文科を受けるために世界史選択だった)、ざっくりとは頭に入ってこない…… まあ、そんなこといったら、日本の歴史も中世以降がものすごくボンヤリなんですけど(平安時代から戦国時代の間あたり。なので某所で買った奥州藤原家の本が読めない……)。


ミュシャ展、行けるのはゴールデンウィークの後になるとは思いますが、少しでもイメージを描いてから行ってみたいです。
図録もまだ見てないし(3月に通販で買ったんだよね? まだ?)