世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

フリーフォントで人気の高い、IPA明朝というのがありますが


こんなフォントがリリースされたようですよ。

http://okoneya.jp/font/genei-koburimin.html


源暎こぶり明朝


本文向けウェイトのオープンソース明朝体として以前より公開されていた「IPAex明朝」がありましたが TrueType フォントだったため個人的には意欲がわかず、OpenType フォントである「源ノ明朝」の公開をきっかけに自分の理想の本文明朝体を作ってみました。


ちょっと小さめ、すらすら読めるように癖をなくし、文字のバランスをとった明朝だそうです。
ちなみにワードをPDF変換すると文字ボケしちゃう可能性があるので、その場合はTTFを使ってください、と開発者さんが書いてらっしゃいましたので、フォントを入れる際はご注意を。


フォントというのはホントに好みの話になってくるので(だじゃれでなく)、自分の好きな書体で文書をつくりたいですよね……一太郎7では使えたけど今は使えないフォントがあって、それを今はモトヤアポロで再現してるんですが、フリーフォントでも「あ、これは!」というのがいろいろあるので、うまく活用したいですね。


夏コミのカタログはある程度、整えました。あとは本文を頑張っていきます……!