世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

図書館もへたをすると月一回しか行かないのに、積ん読がたまっていくばかり


もう、本や漫画を買うのは、ほとんど通販サイトになってしまい、コンビニで雑誌を買うことはあっても、漫画も本も、ほとんど取り寄せているので、本屋に行かなくなってしまいました。
郊外型の本屋が駅前にできたのに、あっという間に潰れてしまったのは、たぶん、そういう人が増えてるから……。


たまに、中を見てから買いたい、と思う本もあるわけですが、シュリンクでパックされてて見られない本だと、結局、まあ、送料無料のサイトで買ってしまうよね、っていう。
前にもちらっと書いたかもしれませんが、本屋大好きな伝説の某編集者さんまで、「安くて早くて店頭にない本も無料で届くのでは、○○○○には勝てないでしょう」的なことを書いてらしたぐらいで……。


迷うなら買っとけばいいんですが、もう枕元にも足元にも読めてない本の山がある以上、これ以上簡単に増やせないし、だいいち全部買う余裕もない……。


ちなみに、一番最近、買った本は、これだと思いますが。


地球幼年期の終わり


渡邊利通さんの解説がついてるというので、「○○年前に読んでるけど、新訳だっていうし、買おう」と思ったわけです。でも、これも積んでる……。解説は読みましたけど。


ちなみに、解説だけだったら、ここで読めます。
http://www.webmysteries.jp/sf/watanabe1705-02.html


もう、ほんとに、どう消化していこうかな……。


あっ、拍手ありがとうございました!