世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日のメモ

https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_prm1801130019/

ニュースの深層】九州の面積を上回る「所有者不明土地」はこうして生まれた あなたの家にも法務局から連絡が… 

産経ニュース / 2018年1月13日 12時1分


 長期にわたり登記されず所有者が不明になっている土地の問題について、今年の国会に解消の第一歩となる新法が提出される見通しだ。新法の中に盛り込まれるのが、法務局・地方法務局にいる登記官が、所有者不明土地の相続人を調査できるようにする制度。登記官は相続人に登記を促すこともできるとされており、ある日突然、法務局からあなたの家に「登記してください」と連絡が来るかも!?


墾田永年私財法って単語を思い出してしまいましたよ……つまり国がその土地を自由にしたいから持ち主とっとと売りやがれって話ですよね。
銀行に預けた金、10年動かさなかったら国が勝手に使うって法律とほぼ同種類のアレです。


いや、本当に国のために使うならいいけど、汚職に使ったり他の国に売ったりしないでよっていう……。


なんか「水道民営化」がいよいよ本格始動するとかしないとからしいので……これ郵政民営化なんて目じゃないほど危ない話だよ……水道がとまったり高すぎて料金が払えなかったりする日がくると思うとめまいがしますよ。