世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日のメモ

http://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2018/04/11
仕事を好きになる必要はない。でも誠実であれ。|中年会社員から君へ(寄稿:フミコフミオ)

この記事が話題になっているときいて、読みにいったんですが、これはちょっと年寄りの説教に近くて、そんなに感心しませんでした。
むしろご自分のブログで展開してた、これの方が納得がいくいい記事でした。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/04/10/190000
入社8カ月で管理職になるためにやったこと全部話す。

目標設定を細かいものに変える、案件は必ず複数であたる、無駄な日報を廃止して必要なところのみヒヤリングする、ということを実践して大きな仕事がとれましたよ、という具体的な記事で、これはめちゃくちゃ説得力がありました。
案件は必ず2名であたるって正しいよね。「担当者がいないのでわかりません」とは絶対に言えないので、お客さんの方もメリットがあると思います。しかも毎回同じ人とは組ませないっていうのも営業のスキルが育ちそう。
それを新しい職場で実践できてるんだから、それは自慢していいんではないでしょうか。この先のことはともかくも(ご本人も長居する予定ではないっぽいし)。


ちなみにフミコフミオさんというのは食品関係の仕事をされているので、こういう記事も説得力ありますよ。

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/03/27/190000
元給食営業マンが話題の1食6000円の高すぎる学校弁当「ハマ弁」を考察してみた。

大磯の給食問題の時も専門家らしい正論を展開されてましたが、これもまた正論。横浜市、ほんとに、なんとかしようよ。市民の皆さん、もっと怒っていいのでは。待機児童ゼロとか嘘だったり、給食の時間が10分ちょいしかなかったり、図書館が老朽化して本がダメになってるとか、何にお金をかけてるのって話になりますよ、ほんとに……教科書問題もアレだし、ほんとひどいよね。