世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

リュックが背負えるようになったんだなあ。


水曜日の朝、予報通りの大雨だったわけですが、どうしても図書館に行かなければならない(返却期限が延ばせない本があった&予約の本が来ていた)ので、久しぶりにリュックをしょって、上からレインポンチョをかぶって出勤しました。
まあ、自分は濡れましたが、おかげで本は無事でした。


なんでこんなことをいちいち書くかというと、雨の日に自転車で通勤するとなると、リュックの方が安全なわけですが、事故の時に左腕を骨折して、後ろにまわらなくなっていたので、背負うタイプの鞄が使えなかったわけです。鞄は右肩にかけるしかなかった。
完全に治癒したわけじゃないので、今も多少、動きとしてはひっかかるんですけれども、一応、背負えるようになったな、と……。


身体が動かなくなったり、ものが食べられなくなったりすると(歯の方も、今でも後遺症的なものは残っています。三本だめになったので、これからもずっと悩まされるでしょう)、本当に自分がすごい年寄りになった気がするのですが、これ、実際に年寄りになった時、生活が維持できるのか、という恐怖に襲われるわけで……。


遠い将来じゃないですからね。
少しずつ回復させていかなければ……。


ところで、はしかが流行中ということで、予防接種の話題が世間を賑わせてますが。
私もかかったのは子どもの頃なんで、もう免疫は残ってないと思います。
とはいえ、今の病気が落ち着かないうちに、いろいろやっていいものなのかな、という気持ちもあり……。


ゴールデンウィークに入る前に一度は医者にいっておきたいので(残業しなければ行けるはず)、気になることはきいてこようと思います。