世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今日のメモ


ツイッターで話題になっていた「私は祈る「エマージェンシーお祈りキット」 #彼沢さんの四方山話」という漫画(山で滑落して万策つきたと思った時、お祈りしたら救助の人がきたという漫画 https://togetter.com/li/1259572)の中に、「ココヘリに入っておけばよかった」という台詞が出てきまして。
ココヘリとはなんぞや、と思って検索をかけてみたんですよ。

https://hitococo.com/cocoheli/
ヒトココ + 会員制捜索ヘリサービス


山での「もしも」に備えるサービス。
発信機を携帯していれば、
非常時には信号をキャッチして
捜索ヘリがやってきます。

これ、すごいな。
登山計画書出して、これ持ってたら、山での生存率、かなり上がりますよね?
一日10円のコストでヘリが呼べるんなら、保険よりよほどお得なのでは?
いいサービスを知りました。
認知症の人用の見守り型は、介護保険も適用されるらしいので、山に登らない人にもいいのでは。


あとこれ。

https://globe.asahi.com/article/11578981
芝園団地に住んでいます 記者が住民として見た、「静かな分断」と共生

これ、URの団地なんかがある町ではいいかげん他人事じゃない話だと思うんですが。
団地に住む人が高齢化してお祭りもできず、一時的に住んでいる中国の人たちに手伝いを頼むという段階にまできてると、それはすでに共生なんじゃないのかなと思います。