世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

おやすみアンソロ、快調な滑り出しのようです


第六回文フリ大阪で、【午前三時の音楽】から出たアンソロに寄稿しました。あまぶん等でも頒布されます。
『さよなら、おやすみ、またあした』https://ladybirdmygirl.wixsite.com/goodnight 
https://c.bunfree.net/p/osaka06/11349
リリアン」という短編を書きました。何もかも奪われた13歳の少女の目の前に現れたのは、美しい叔母だった――というお話です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9992059(各話冒頭試し読み)
https://lovelylic.booth.pm/items/1008427(こちらから通販可能)


主催の高梨來さんからのご報告に寄れば、すでに目標頒布数をこえているとのことで、すでに通販の申し込みもあるとのこと。
皆さん、期待して待ってらしたんですね……。
寝る前に読む本というコンセプトなので、「リリアン」はやや抑えめのトーンで書きましたが、わりといつもどおりのなりはらなので(ひどく体調のよくない時期に書いていたせいか、趣味嗜好がだだ漏れ的な何かなんです)楽しんでいただけますと嬉しいです。