世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ギリギリ文学フリマに間に合うかな……?

kdpに新しい(とはいっても旧作ですが)電子書籍を追加します。

現在、申請が通るのを待っている状態です。読める状態になりましたらお知らせいたします。

 

20年以上も前に書いた物を読み直すと、自分の若さとか、自分の変わらなさとかに直面して、いろいろ複雑な気持ちになりますね。というか自分が何を書いたか、ほとんど覚えていなかった……嘘翻訳物なので、「怜悧」とか「気ぶっせい」とか、ちょっと気取った感じの言葉とか、古めかい単語は部分的に差し替えたりもしました(気ぶっせいって、皆さん、なんだかわかります? 夏目漱石とか読んでればわかるか……気詰まりなことですね……)。

そしてkdp用の文書の作り方も覚えておらず、無駄に大きくなっていくファイルサイズと戦う羽目に……本気でイライラしましたね……「そのコマンドはどこにあるんじゃあ!」とか……。

一応、ビューワで確認したので、読めることは読めるようになっているはずです。体裁のおかしなところは、随時変えていくかもしれません。一週間ぐらいセールっぽいことも、できたらいいなとか思ったり……。

 

5月は新刊をはやすのは無理かなと思っていたのですが、斎木恵佳さんのご協力で、なんとかデータを整えることができました。心より感謝いたします。

 

詳細はまた後ほど。

 

https://amzn.to/2GYeThM できました。6日~10日まで無料キャンペーンやります。

 

あっ、拍手ありがとうございました……!