世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

おみくじは小吉でした


「病気(やまい)」の項目に「あやうくなるもなほる」とあって、「あ、あやうくならないで……」とちょっと思いました。
治ってもらわないといろんな意味で困ります。


あっ、拍手ありがとうございます。
お見舞いやお心づくし、本当にありがたいです。


初詣で、自分でも御守りを買いましたが家族も御守り買ってくれたので、これでお祈りしようと思います。
ふだんホントに頭でっかちに生きてますが、人間、身体が資本というか、ある程度健康でないと、いろいろ辛いんですよね。

https://news.yahoo.co.jp/feature/1195
「上を目指して突っ走ってきました」――転落事故で人生一変、車いす男性の"わが道" 1/6(日) 7:38 配信


(中略)


「僕にとっての平成は激動です。けがから社会復帰できて、上を目指して30年間ひたすら突っ走ってきた。ちょうど今朝、朝礼で話したんですよ。『障がい年齢33歳や。まだまだ、これから』と。中途障がいの人って、誕生日が二つあると言ったりするんです。普通に生まれた日と、障がいを持った日。けがした当時、『60まで生きれるかな』って言われたんです。30年前は、器具の性能とか医療もまだ進化してなかったので。だんだん(60歳が)近づいてきて、おいおい、近いぞ、みたいな感じではあるんですけど、もうちょっと生かしていただいて、知識と経験を生かして、役割を見つけていきたいです」

非番日の転落事故で半身不随に、自衛隊も除隊を余儀なくされて……なのに仕事をはじめて結婚もして子どもも生まれて、なのに60まで生きられるかな、と思って突っ走ってきたって、すごいな……と思いましたね。


私も60まで生きられるかな。