世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「多田由美個展《レッド・ベルベット展》」行ってきました

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カメラを忘れてしまったので家で撮りました

今日は中央線沿線で用事があったので、その帰りに高円寺と阿佐ヶ谷に行ってきました。これです。

まんが表現学科多田由美准教授 単行本「レッド・ベルベット」第2巻発売及び展覧会の開催について | 神戸芸術工科大学

ちなみにここの記事、高円寺FAITHの住所が間違っているので、公式のページを確認した方がいいです。

http://faith2016.com/

 

19日は本人が在廊します、とツイッターで告知があったので、買っておいた単行本にカバーをかけて持ち込みました。開廊は15:00だったのですが、10分前についたらいれてもらえたので、缶バッチを買いました。多田由美先生はそれからまもなくこられたので、一番乗りでサインしてもらいました……ため書きしづらいというか、説明するのが難しい名前で申し訳ない……。

会場は写真OK、SNSもOKなので、皆さんぜひカメラなりスマホなり、撮れるものをもっていってください。どちらの会場も撮影可能です。そして絵はほとんど違います(ステッカーや缶バッチ、画集や単行本は共通です)。私、デジカメを鞄にいれたつもりで、別の袋に入れていたという……。

 

会場はこんな感じです。

 

この、ジェイムズ・ブッカー少佐の生原画は50000円でしたが、すでに売約済みでしたね。思わず「ジョージだ」って呟いてしまいましたよ……。阿佐ヶ谷の方の展示の「17」番です。

 

この会場で初めて、ジークレープリントという言葉を知りました。

ジークレー・ド・グラフィック/グラフィックが提案するジークレー版画技法 - ネット印刷は【印刷通販@グラフィック】

もともとiPadで描いたものを特殊な方式で印刷しているんですね。額付きで15000円、額なしで12000円で販売していました。何枚か「いいな」と思いましたが、こういう絵が飾れる部屋じゃないんだよな……。

 

現在の多田由美先生はこんな感じですが。

マンガの創作を いつでも どこでも:App Store ストーリー

ご覧になるとおわかりと思いますが、下唇のところ、ピアスです……昔よりは落ち着かれた感じですが、やっぱり多田由美だ、と思いましたね……。