申し込んだ時はだいぶ先で、新刊とか出せるかな、なんて思っていましたが、そんなことをする余裕もないまま終わってしまいました。
お買い上げの皆様、誠にありがとうございます。
ご注文の本は発送済みです。到着までしばらくお待ちください。
あっ,拍手ありがとうございました……!
あと、実は前日、新島みのる様から拙作『北風と太陽と』の感想を頂戴していました。
『彼の名はA 北風と太陽と』
— 新島みのる@休憩 (@NiishimaM) 2021年11月5日
読了しました!
中学校に少女が叩きつけた挑戦状、すごかったです。徐々に明かされる真相に、ぞくぞくしつつ読みました。大人の事情が優先され子が切り離されていく、問題提議が心に響きました。情報屋だからこそのAの活躍もよかったです。天野への一言、ナイスでした! https://t.co/FhYmuKqWCi
容子と朔美の、互いに思いあっているけれどもだからこそ全て話せるわけではない、そんな友情も、すごくリアルでよかったです。
— 新島みのる@休憩 (@NiishimaM) 2021年11月5日
学校事情に詳しい久遠先生の嘆きは、そうだったのかという驚きと納得の連続でした。私はこの本の舞台の時代の、ひと世代後の世代ですが。それでも思い当たる節がありました
キャラクターもストーリーも面白かったです。久遠先生の教育現場への想いと朔実ちゃんの問題提議はひと世代後、学生時代を過ごした私も理解できるものでした。ライバル天野の謎ムーブも忘れられないです笑。信頼して帰れる場所があって、直接関与しなくても信じて見守る大人達がいて、良い話でした!
— 新島みのる@休憩 (@NiishimaM) 2021年11月5日
ううう、嬉しい……!
新島様はハードな設定の長編ファンタジーを書かれてますが、もしかしてAちゃんのシリーズは、作風的にちょっとでも共感していただけるのではないかなと思っていました。
ちゃんと届いて良かったです!