世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

懸念してたことが起こっているな

入院中の親なのですが、夜に眠れなくて、ベッドの上で起きていたり、独り言をいったりして、看護士さんを困らせているようです。
予想のついていたことではありました。なぜなら家でもそうだったから……。徘徊や転倒防止のためにセンサーが作動しているので、起きてしまうと看護士さんが呼ばれちゃうらしいんですね。介護用品が優秀すぎるともいいますが。
まあ年末のもろもろはまかされたので、少しずつ片付けていく予定なんですが、差し入れにいった妹が「年金がもらえなくなるらしい、調べてほしい」といわれて困ってしまい……保険のこともあるから電話してもいいのですが、そもそもこの国、今後の世代に年金はらう気ないから、あながち妄想でもないよな、とも思ったり。
すくなくとも家にいる時の方がもっとわけのわからないことを言ってましたからね……次に病院に行く時は覚悟しておきます。

ところで、妹でなく「あきらちゃんがよかった」っていうのはやめて。その台詞をきくの三人目だ(一人目は祖父、二人目は叔母)。お見舞いなんて私よりも妹の方がいいですよ。私、お見舞い苦手だから……