世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

きいてみるものだ

鍋物に凍らせておいた魚を投入する際、どうすれば臭みを出さずにうまく煮られるのか。
ネットで検索すればいろいろでてくるのですが、同僚はベテラン主婦なわけで、「○○さんは白身魚を鍋にするとき、臭み消しは塩コショウ? お酒?」ときいてみたのです。
すると、「まず、水とお酒を鍋にいれて煮たたせて、それから魚を入れるの。水から煮るとくさみがでちゃうから。あと、火が通るまで鍋の蓋をしない。あと、できれば、いれる前にさっと熱湯をかけておくといいと思うよ」という回答が。
なるほどーと思いましたね。ちょっと水がでちゃってたのでペーパータオルで押さえていつもの塩コショウはしたんですが、そのあとは言われたとおりにやったら、魚がなんか柔らかく煮えましたよ……型崩れもしなかったし。そうか、丁寧に料理するってこういうことなだなってちょっと思いました。久しぶりに「うまい」っていいながらご飯を食べられました。

拍手ありがとうございます。両手四ヶ所ほどひびわれており、なにかつかんだり書いたりするのがつらい状態だったりしますが、生きてます。

☆今日のメモ

底抜け海部俊樹 - Valdegamas侯日録

それにしても、海部の二つの回顧録の不思議さ、興味深さは、上記のように無茶苦茶な言いたい放題をしている一方で、これ以上隠していることは実際何もないのだろうな…と思わせてしまうところかもしれない。そのほとんどは弱小派閥の政治家による、劣等感、嫉妬、怨恨、そういったものばかりが無数に堆積した記録である。約半世紀にわたって国会議員を務め、内閣総理大臣まで務めながら、この人の人生とは何だったのか…という不思議な気持ちにさせられた。

へー! これむしろ読みたいっていう気持ちになりますね。


ほんとだよな。


ここまでの勇気は無いですね……


配ってもいいんじゃないかな日本も。まあ、本が欲しい学校に、自分のへたくそな文字を刻んだ瓦をもってった人(都市伝説かいなって話ですけども)は、そりゃつかえないガーゼマスクぐらいしか用意できなかったのでしょうけども。