世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

上気道炎の診断になりました

夜、喉がつらくてあまり寝られず、朝、SMSを確認したら「陰性です」の文字が。ああよかった、と思って陰性証明書をプリントして、休日診療所にいってきました。だってこんなに熱があるということはインフルエンザの可能性があるし、そもそもなんで熱がまたあがってくるんだ、と思って、フラフラしながらでかけました。息苦しいし、とにかくぼーっとしているので、最初は道を一本間違えた(気づいて修正しました。そう、川の手前の道だった)。

受付で問診票を書いて「発熱してますが、PCR検査では陰性です、インフルエンザじゃないかと思って」と言ったら受付の人が「それはありえません、県内でほとんど発生してないので」という。とにかく発熱してる人は別室で待っていてくださいと言われて、携帯電話で呼び出しますのでっていわれたのですが、例によってちゃんととれない。挙げ句の果てに「圏外です」になってしまったそうで、諦めて看護士さんが呼びに来る始末。外を回って発熱患者入り口から入ってくださいといわれたのですが、誰もいない。迎えにきた看護士さんと入れ違ってしまったのです。追いかけてきた看護士さんに「ここで待っていてください」といわれた椅子で待っているうち、防護服を着たお医者さん登場。で、インフルエンザの可能性は、の話をもう一度したら、「今年は皆さん、感染対策をされているので県内で1件しか発生していないので、検査はしません」とはっきり断られてしまい。
先生の見立てでは喉が真っ赤に腫れているので、熱や痛みはそこからきているのでしょうから、抗生物質と今の症状を抑える薬を出します。普通1日ぶんしか処方しないのですが、発熱しているとかかれる病院がないでしょうから四日ぶんだすのでのみきってください、とのこと。薬剤師さんからも、薬をのみきっても熱がさがっていたとしても、プラス1日やすんでください、四日も熱がでたあとなので、必ずぶり返します、といわれ。お会計も待合室にいちいちとりにこられる(診療代金と薬の代金それぞれ。おつりっていわれたらまた引き返すのかと思ってぴったり払いました)。医療逼迫中に本当にごめんなさいよです。

とりあえずいただいた薬をのんで横になったら、熱がわーっと下がりました。なるほどなっとく。職場とか病院とか関係者に連絡をとってまた休みました。食事の支度とかおっくうですが、すぐ食べられるものは常備しているのでたぶんなんとかなる……はず……です?