むりやり先月の締めを終わらせたのですが、なんだかまだぼーっとしていますね……明日はちょっとお正月の分のなんらかの整理をしたい……今年はできなかったことがたくさんあるので……時間がとれないとわかっていたから、いろいろ早めに終わらせてはいたんですけども。本当に疲れがひどすぎて、自分がなにやってんのかわかんないモードだったのが、ちょっとだけ焦点を結ぶようになってきた……のだろうか? とりあえず元旦だって、マンガを読むのすらつらかったもんな……少しずつ本も読めるようにしていきたいです。
とりあえず七草がゆはつくったから(しょっぱいかもしれないけど)明日は食べて仕事に行きます。
高いお餅はウマいのか!? 「切り餅」8種類を焼いて茹でて食べ比べ! - 価格.comマガジン
あと、来年はお米屋さんに頼むのを半分にしてこういうの少し買ってもいいかなと思ったり。
あとこんな状態でなんなんですが、前回申し込めなかったぺらふぇすに申し込んでみました。
あんまり凝ったことはできないと思いますが、申し込み受理していただけたのでなにかつくります。
☆今日のメモ
鎌倉殿で画期的だった同性愛描写とその問題点の考察をブログにアップしました。実朝と泰時の関係性を細かく分析したものです。#鎌倉殿の13人
— __ (@frekiwolfodin) 2023年1月4日
『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog https://t.co/L33fzeSDBD
ポイントは
— __ (@frekiwolfodin) 2023年1月5日
・本作は、大河では異性愛と比較にならない軽い扱いだった同性間の愛を初めて真面目なものとして、主要登場人物間で扱った画期性がある
・実朝の死までは双方の成長に絡む描写があったが、実朝の死と共に消えた
・クィア描写については異性愛描写よりも遥かに注意深い必要がある中で不十分
『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog
すごく丁寧にまとめてあるので「なるほど……」と思いました。不十分な点があるのはわかりますし、実朝の「いずれ西へうつるつもりだ」が唐突だったという感想はこれは普通にみていた人もそうだったはず(そんな史実はないです!って慌ててる人もいたもんね。史実以前におかしいからね)
ただ、このブログでも触れられているとおり、演じているひとたちはすごくよく考えて役作りしてたなーというのはよく伝わってきてました。あと、千世さんの展開が唐突っていうのはそうなんですけど、演じていたご本人が「いきなりそんなことを言われて納得できるのかなって思っていたんですが、実際に演じてみたらすんなり涙まで」って言っていたのでまあそれはそれで……と思います。むしろ総集編で千世さんぜんぶ削ったの、なにって感じ。