世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今週の「絢爛舞踏祭」


妹に見せてもらったのですが、堂々の「キュベルネス・オンステージ!」でした。完全に主役おきざりだ。ていうか第三勢力第四勢力もいつにもまして、みんなして「キュベルネス」「キュベルネス」。
ゲームのためにつくられたアニメで、しかもゲームには出てこないマヌケな海賊のくせに、なんでそんなに人気があるんだよ。というか逢坂くんが、動く刹那やりたいだけなんだよなこのキャラ、という疑惑がいよいよ強まるばかりです。やけにアップ多いとか。あの妙なコート丈とか。変なキザっぷりとか。大股開きのポージングとか。おかげで音声が聞こえているのに、脳の半分が勝手に声を酒井さんに変換しようとしてしまう。というか、ヒューズの声の人に「海賊の戦い方を見せてやる」と言われても「おまえ思いっきり軍じゃんよ」と思う訳です(藤原さんには何の罪もないのですが)。キャプテンハーロック狙ってるなら、ひらひらコートじゃなくてマントでしょうし。


ちなみに、「キュベルネス同盟」に入ってるファンのサイトに妹が試しにいってみたら、絢爛サイトではあってもキュベはいなかったらしいです。なんでや。したらオレでも入れんじゃん(笑)。キュベ×今日つかまった地球軍の人いっぽんでも書けば立派に資格あるよな(書かないっての)。某Sさま、あの一枚で立派に同盟入れますよ。


弟子だけじゃなくてこっそり師匠も出てたりして、それで逢坂くんがつくってんだからGガンテイストであるはずなのに。
刹那だ。刹那なんだ。内容的にもそこがポイントなんだ。
あのアニメは刹那を知ってる人が、見て笑うための番組であると断言します。
地方で見られないという人、もしDVD出たら、途中からキュベさんが主役になりますのでチェックしてもいいかもしれません。PF2012のアニメだと思ってみれば。