世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

妹の「おやすみ」に無意識に「お疲れさま〜」って言っちゃったよ(職場の癖が!)


最新の上司は、なかなか仕事のできる人です。
相手がどんな仕事しているか即座に把握して、無駄のない質問をしてくる(おかげでこちらも答えやすい)。
こちらから質問すると、わかりやすく答えてくれる。自分の知識で答えられないことなら、すかさず調べてくれるし、その後の対応も約束してくれる。かといってかたくるしい雰囲気でないので、報告もしやすい。
相手を誉めることも忘れないから、あっという間に職場にとけ込んでいます。
彼を見て思うことは、ただ一つ。
「ああ、無能な人に潰されませんように……!」(本気の願い)


まあ、職場環境はすべて快適であればいい、ということもないと思うのです。
社会というのは、いろんな人がいるのがノーマルな状態な訳で。
たとえば、怒鳴るのが指導と勘違いしてる人もいる。
たとえそれが正論でも、「それは仕事の出来ない奴の典型的なやり方だ!」なんて叱れば、部下から嫌われるだけじゃないですか。「この方が効率アップするんじゃないか?」のひとことですむのに、相手を見下した言い方するこたあない。つまり、こういうことを言う人が、無駄話の多い、“仕事の出来ない”人な訳で。
しかし人の多い職場で何が一番楽しいかといえば、人間ウォッチング。
最初はアレな人でも、仕事の過酷さに角がとれる人もいるし、とれなければこちらが対応の仕方を考えればすむこと。
私は眠いと人格が変わって、たまに地味にキレたりもしますが。
三浦さんみたいに「自分はダメ出ししてくれる人がいないと駄目なんです」ぐらいの心境でやってれば、どうってことないんだよね(笑)。


比べるなって?
そうよね、三浦さんはMかもしれんが、徳岡さんには愛されてるもんね……。